車検をする際は見積もりを取りましょう

車検の時期が近づいてきたとディーラーからの案内ハガキを見て、また高額な出費が必要になるのかとため息をつきたい気分になっている人も多いことでしょう。ディーラーでの整備は確かに確実で安心感がありますが、価格は決して安いものではない点や、さまざまな部品交換を勧められて断りきれないという点など、デメリットも多くあります。そこでおすすめなのが、複数の業者に見積もりを依頼してどの程度の価格で車検を受けることができるのかを事前に把握するということです。価格の目安がわかることだけではなく、業者によって提示される見積額は大きく異なるものです。その中から納得のいく価格で実施してくれる業者を選択して、出費を抑えるというのが賢いカーライフと言えるでしょう。

業者によって数万円の差が発生することもある

どの業者に依頼しても変わらない金額となるのが法定費用です。これは登録期間が満了して更新する場合に必要となる費用ですので差は発生しません。自動車重量税と自賠責保険の費用です。自家用車のタイプによって異なりますが、重量税の場合は1万円から2万円程度、自賠責保険は普通自家用車で26,680円(25か月契約)となっています。費用の違いが出るのは整備点検の工賃であったり部品の交換費用です。ディーラーでは儲けをこの部分から出すことが必要であるために、工賃が高めとされ点検費用としても多くのコストをユーザー側の負担としています。また交換の必要性が低い部品も保安部品交換として費用を請求するケースがあります。一方で車検専門業者ではコストを大幅に圧縮し、ユーザー目線の整備を行います。見積もりを出してもらうとわかりますが、ディーラーとの差が大きく出てくるのは当然といえます。

格安であっても安全性に関して問題なし

最も気になる点は安全性に関することではないでしょうか。もちろん整備点検に関しては格安の業者であっても十分な安全が確保できます。そもそも日本の車検制度自体がかなり高い水準の安全性能を要求していることもあり、その検査を通過することができた車両は、期限内においては安全に走行することが可能と認められるものと考えて良いのです。見積もり額を確認すると、おそらく多くの人が今までディーラーで実施してもらっていた整備点検費用がいかに高額であるかを実感するものです。数万円の費用が節約できるのであれば、その分をより充実したカーライフのために使うこともできますし、家族でのレジャーに回すことも可能です。格安業者も多く見られるようになりましたので、それらを一括して比較検討することもおすすめです。インターネットを活用して、よりお得に実施してもらいたいものです。